簡単ハードウェアRAID EZ-RAID(イージーレイド) AER-1200LP
ARMS 『EZ- RAID AER-1200LP』は、RAID 0(ストライプ)、 1(ミラー)等が構築できる、OSやホストシステムから完全に独立したハードウェアRAIDコントローラです。
2台のHDDまたはSSDを接続した『EZ- RAID AER-1200LP』をマザーボードのSATAIIコネクタに接続してお使いいただけます。
OSが単一のHDDにインストールされた既存環境に、さらに1台のHDDとEZ-RAIDを追加して、ミラーリング環境(EZ-RAID1モード)への以降にも対応。簡単なインストールでSATA2対応のマザーボードとOSでお使いいただけます。
AER-1200LPは、RAID 0/1、LARGE、およびEZ-RAID1モードで構成された、ハードウェアRAIDカードです。
対応OSには依存しませんが、SATAⅡに対応している事が対応条件となります。
特長
- デバイスドライバ不要のハードウェアRAID (SATA2をサポートしたマザーボードとOSで使用可能)
- RAID0,1、ラージモード、EZ-RAID1モード
- DIPスイッチかGUIにて、RAIDモードの変更
- RAID1にて、バックグラウンドでオートリビルド
・様々な取り付け方法
1.3.5インチベイ
2.5インチベイ
3.PCI-Express x1(ATXブラケット)
4.PCI-Express x1(Low Profileブラケット)
・ホットプラグ、ホットスワップに対応
・SATAII(1.5Gbps,3.0Gbps)準拠
・2テラ 以上のHDD、SATAIIのSSDにも対応
・RAID障害のEmail通知機能(ユーティリティにて対応)
・RAIDモードならびにドライブ状態は、LEDにて確認可能
・Windows GUI RAIDマネージメント付属
(DIP スイッチと同様の設定がGUIから行えます)
・Windows GUI RAIDマネージメント対応OS:
Windows 2003R2SP2,Windows 2008,
Windows XP,Windows VISTA,Windows 7 (32bit,64bit)
各部名称
多彩な取り付け方法
AER-1200LPは、3.5インチベイ、5インチベイ、PCI-Express x1(ATXブラケット)、PCI-Express x1(Low Profileブラケット)と取り付け方法があります。
接続例
EZ-RAID AER-1200LPにRAID用ハードディスクを取り付け、ホストポート用SATAコネクタをマザーボードのSATAIIコネクタに接続する。よってデバイスドライバのインストールやOSに依存することなく使用することが可能。
添付のユーティリティソフト「Jmicron HW RAID Manager」をインストールして頂ければ、エラー時等にメールでお知らせしてくれる機能や、エラー時等のログの表示、視覚的な管理のしやすさ等、様々なツールをご利用できます。
ユーティリティソフトの対応OSは、Windows 2003R2SP2,Windows 2008,Windows XP,Windows VISTA,Windows 7(32bit,64bit)です。
*AER-1200LPは、あくまでデータのバックアップやデータの保護のための製品です。
また、HDD内のデータはいかなる場合も保証していません。ご注意の上、HDD内のデータは必ずバックアップをしてから、ご使用ください。